<呼吸を感じると物がいらなくなる>
<呼吸を感じると物がいらなくなる>
忙しい時、焦っている時、怒っている時、緊張している時、重いものを持つ時…
呼吸が浅いか呼吸をしていません。
身体的には、酸素がないと死ぬのですが、
吸った酸素を血流に乗せて身体の隅々
まで運び、不要になった成分や
二酸化炭素を受け取って体外に出します。
呼吸が浅くなると酸素不足で、
頭痛や目、肩、腸等に痛みや
不快感としてお知らせサインをくれます。
身体への症状は、お知らせであり、
原因は感情や環境にあることも
ありますね。
ちなみに動物が排出した成分は、
植物の生命維持に必要で植物が吸い、
人間に必要な酸素を吐き出します。
だから、動物も植物も共存しないといけないんですね。
自然界って上手く出来ています!
呼吸により、自分の中が満ちる感覚が
当たり前になってくれば、
ヒーリンググッツや物、本等がないと
不安だったり、実際に何かから影響を受けるという
感覚が無くなってきます。
なぜなら、自分の中に全てあり、
周りにそろっていることを実感し始め、
感覚が研ぎ澄まされていくからです。
足りない→すでにある
物体からでなくても、目に視えない
ものからでもキャチしていけるように
なり、結果、物体がいらなくなって
いきます。
例えうるさい環境の中でも、自分に
とって心地よい波動や集中したいこと
だけをキャッチし、他を遮断できる
ようになります。
そうすると、病気の原因でもある
ストレスを大幅に産み出さなくなります。
ストレスコントロールが出来るって、
楽で幸せですよね!
皆様が心地よい一日でありますように♡
写真は屋久島の野生鹿。「共存」