木曽のさわら桶の秘密

おはようございます！

リマレイアの坂川明子です。

リマレイアの「寿康の足湯」は

木曽のさわら桶を使っています。

椹（サワラ）は、ヒノキ科ヒノキ属の

針葉樹です。

 

樹高は通常30～40m、大きいものでは

約50mになる木です。

一見檜（ヒノキ）に似ていますが、

枝は檜（ヒノキ）に比べあまり茂らない

ことや、葉先で容易に違いが

わかるそうです。

殺菌効果があり、湿気に強く、

檜（ヒノキ）や翌檜(あすなろ)に

比べて、木の香りがないため、

お櫃や寿司桶などによく用いられます。

長野県の木曽の山々は、

古くから優秀な木材を産出することで

知られていましたが、

江戸時代の初期に城下町の建設などで

濫伐が進み荒廃してしまったそうです。

自然破壊と言うのは、

今の時代ばかりではないのですね。

木曽のさわら桶は、

適度に油分を含んでおり、

保湿性が高いので、

寿康の足湯桶に採用しました。

47度の湯から始まり、

27分頃に体温と同じ36.5度に

上手く冷めていくのに適しています。

プラスチックの足湯用バケツは、

すぐに冷めてしまい、

寿康の足湯には不向きです。

ここまで、道具にこだわる足湯は

なかなかないと思います。

どうぞ、お試し下さい。

ご予約はこちらから！

　　↓

http://limaleia.com/reservation

本日16:30～、

北九州南小倉の下曽根駅近く

『Ashi家～あしや～自宅サロン』

にて

坂川明子の「デトックスマッサージ」と

「寿康の足湯」を行います。

ご希望の方は、上のアドレスからご予約下さいませ。